阪南市議会 2019-09-03 09月03日-01号
市では、この想定値を踏まえ、平成27年3月に阪南市地域防災計画を改定し、あらゆる災害にも対応できる初動体制を整え、職員の参集訓練等も実施しながら、緊急事態に備えているところです。したがいまして、市としましては、一定の科学的根拠に基づく判断基準をもって災害対応に当たる必要がありますことから、国・府の基準に沿って、適切な災害対応に全力を尽くしたいと考えてございますので、ご理解をお願いいたします。
市では、この想定値を踏まえ、平成27年3月に阪南市地域防災計画を改定し、あらゆる災害にも対応できる初動体制を整え、職員の参集訓練等も実施しながら、緊急事態に備えているところです。したがいまして、市としましては、一定の科学的根拠に基づく判断基準をもって災害対応に当たる必要がありますことから、国・府の基準に沿って、適切な災害対応に全力を尽くしたいと考えてございますので、ご理解をお願いいたします。
また、非常参集訓練等防災訓練の実施時期につきましては、本年度作成します職員初動マニュアルにおきまして非常時の参集方法等の内容も含まれておりますので、マニュアルを策定し、職員への周知をしてから後に行うべく考えております。 続きまして、小さく2番、市長公室、危機管理室より総括的な考えを聞くにつきましても、先ほどと同様に防災等危機管理を統括しております危機管理室から答弁させていただきます。
災害時に、特に昨今、東海・東南海・南海地震の警戒が高まる中、守口市でもバスや電車の公共交通機関が使えない場合や、また主要道路が閉鎖されたことを想定した大規模災害発生時の職員の参集訓練等をこれまで行ったということを聞いたことがございません。他市では、歩いて庁舎まで来るのにどれぐらいの時間がかかるか、そういうような訓練も行っているというふうにお聞きをしております。
また、緊急対応職員及び方面隊職員には可能な限り市内在住者を配置することによりまして、迅速な初動態勢の確立を図ることとしており、さらに職員を対象にしたさまざまな想定の緊急参集訓練等を実施することによりまして、初動態勢確立の時間を検証しておるところでございます。
次に、職員の参集訓練等について、ご報告をいたします。 阪神・淡路大震災の発災日である1月17日土曜日の正午から、災害発生時の指揮、対応の中枢を担う課長級以上の職員を対象に、実践型の参集訓練を実施いたしました。 今回は、抜き打ちの緊急招集ではなく、事前に参集経路に合わせた想定被害情報を職員に与えて実施しました。
◎(北口消防局参事) 私どもの方は日常から参集訓練等実施しているので、今回は本庁との連携という観点から消防局長が災害対策本部の方に参画している。
ただ、地震に関しましては昭和60年から防災訓練を実施してまいりまして、参集訓練等々種類、内容を吟味しながらやっておるわけでございますけれども、水害というものに比較をいたしますと、地震というものに対します防災訓練につきましては、なお多くの課題、問題を抱えているのも事実でございます。
これで果たして初動体制を本当に立ち上げられるのか、それくらいのシビアな想定をした職員による参集訓練等をされたことがあるのかどうか、確認したいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(羽広政勝君) 西総務部長。
夜間・休日等の災害想定のもとでの参集訓練等が必要であると認識しており、市職員訓練と同様、訓練内容について市教育委員会と協議してまいります。 以上でございますが、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、災害時における職員一人一人の役割、危機管理意識の向上を図るため、努力をしてまいりたいと考えております。
夜間・休日等の災害想定のもとでの参集訓練等が必要であると認識しており、市職員訓練と同様、訓練内容について市教育委員会と協議してまいります。 以上でございますが、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、災害時における職員一人一人の役割、危機管理意識の向上を図るため、努力をしてまいりたいと考えております。